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地域コミュニティ

子どもを真ん中に、地域が繋がる場

原っぱ運用推進協議会・原っぱの会をはじめ、地域交流活動、地域団体協力事業を通し

子どもを中心に、自然・人・地域が巡る社会を目指します。

​原っぱ運用推進協議会

多摩川河川敷原っぱを地域の財産として利活用・整備を行うため、町会、児童館、地域活動団体などで協議会が設けられました。私共は事務局を務め、年に一度協議会を開催しております。

活動内容

・原っぱの利活用と管理

・現地整備(草刈りなど)

撤去計画対応

・原っぱ運用推進協議会開催

水彩バタフライ8

​原っぱの会

多摩川河川敷原っぱきぬたま開園時に関わらず、原っぱの団体利用を受け入れています。

団体利用される際は、原っぱの会にご登録の上、原っぱの整備や協議会にご参加をお願いします。

詳細、ご登録希望のご連絡はお問い合わせください。

(ご登録、ご利用団体例:児童館、保育園、自主サークルなど)

​地域交流活動

​多摩川や原っぱをフィールドに「人と人を繋げる」多世代交流・次世代育成・団体連携の取り組みを行なっています。

​きぬたま防災フェス(2019年)

    2019年に発生した台風19号による被害を受け、防災の知識をはじめ、

地域や人との繋がりの必要性を強く感じたことを受け、近隣小学校の保

護者、大学生ボランティアの皆さん、地域住民の方々と子どもが一緒に

防災に触れる機会をもうけました。非常食の試食、炊き出し、リラック

ス体験、大型防災カルタの制作とレクリエーション実施。

 

原っぱリメイクプロジェクト(2021年〜)

    2019年に発生した台風19号による被害は遊び場にも大きな影響を与

えました。大きな木の残骸、井戸やベンチの崩壊、汚泥の堆積、ツリー

ハウスの壊滅。きぬたま原っぱの利用者による人力での復旧活動から始

まり、地元建設会社「株式会社マモル」様のご協力で重機が入り、整備

が実現しました。2020年、本格的にあそびばをもう一度と自分たちで

ろう!と「ツリーハウスプロジェクト」「ビオトーププロジェクト」

から成る『原っぱリメイクプロジェクト』を始めました。

手

​近年の取り組み紹介

​地域連携協力活動

年間を​通しての定例活動連携や地域イベント、交流会などに参加し、地域活動の一端をになっています。

​活動実績例

『どんど焼き』鎌田南睦会

『こどもの日スペシャル』鎌田児童館

『宇奈根の渡し』喜多見児童館・宇奈根の渡し実行委員会

『のげ青フェス』のげ青少年交流センター

『夏祭り』喜多見上部自治会

​『夏休み多摩川教室』国土交通省

『多摩川であそぼう』喜多見青少年地区委員会

​宇奈根の渡し

​どんど焼き

多摩川であそぼう

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