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​私たちのこれまでの歩み

1999.4.15「砧地域にプレーパークをつくる会」として、子育て中の親が中心になり発足 

1999.10  国土交通省「多摩川水系河川整備計画」策定に伴い「世田谷ふれあい巡視」参加

      多摩川河川敷の遊び場整備のため「水辺の楽校」候補地として採択

2000.4   鎌田児童館・鎌田南睦会役員協力により、多摩川河川敷で月1遊び場定例開園開始

2000.11  多摩川河川敷遊び場づくりに向け、「砧・多摩川あそび村(きぬたまあそび村)」に名称変更

2002.7   きぬたまあそび村が発起人となり「せたがや水辺の楽校準備会」発足

2006.4    せたがや水辺の楽校開校   国への「水辺の楽校」登録完了

2006.1   第1期世田谷区子ども計画策定により、きぬたまあそび村が「自然体験遊び場モデル事業」に

2008.   初代プレーリヤカー運行開始

2012.4   世田谷まちづくりファンドの助成により「せたがや水辺の楽校はらっぱ」整備完了

2014.5   世田谷トラストまちづくりのマッチングにより、おでかけひろば「きぬたまの家」を開設

2015.2   「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」設立

2015.4    第2期世田谷区子ども計画策定により「砧・多摩川あそび村事業」委託開始

2017.12  法人名称変更

    「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」から「NPO法人 砧・多摩川あそび村」へ

2018.3   当法人が発起人となり「原っぱ運用推進協議会」を発足

2019.2   世田谷区「利用者支援事業」委託を受け、子育て相談業務開始

2020.2   国土交通省「河川協力団体」に認定

ホワイトトンボ
水彩バタフライ16

インドアに傾く子どもたちを心配する親たちを中心に発足。同年の「多摩川水系河川整備計画」を機に行けば誰かがいる河川敷遊び場にしたいと、地元町会・鎌田南睦会と鎌田児童館の協力で月1遊び場開園が始まる。学校と地域と行政に呼びかけ「せたがや水辺の楽校」を立ち上げ、地域協働で原っぱ遊び場整備を行い、世田谷区子ども計画で「砧・多摩川あそび村事業」となった。

きぬたまあそび村ができるまで
天道虫

s i n c e 1999

ツリーハウスづくり

手づくり井戸

ビオトープづくり

2019年の台風19号による多摩川河川敷の被災後、

地元建設会社マモルさんをはじめ地域一丸となって復興に取り組み、約1ヶ月で遊び場の再開が叶った。

​台風被災直後の原っぱ

復興に向けての活動

復興フェス

ちびたまあそび村ができるまで

KOPA(冒険遊び場と子育て支援研究会)の声かけで、内閣府都市再生モデル事業の区内公園利活用調査に協力し、乳幼児の公園遊び「プレーリヤカー」と「子育てサポーター」という役職が誕生。初代プレーリヤカーを担い、世田谷区子ども基金を経て区の事業となり、喜多見上部自治会の管理する次太夫堀公園えのき広場など、プレーリヤカー「ちびたまあそび村」を3公園で開催。

バタフライサイド

s i n c e 2005

雨の日のきぬたまあそび村の逃げ場や事務所機能を検討していた同時期、自宅の一部を子育て支援に役立てたいという方とのマッチングが、一般財団法人世田谷トラストまちづくり「世田谷区空き家等地域貢献活用」として実現。地域子育て支援拠点「きぬたまの家」を開設し、おでかけひろばや利用者支援など地域の人が地域のために働く場を生み、法人化へのきっかけとなった。

きぬたまの家ができるまで
バタフライ

s i n c e 2013

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